トムソン型
汎用性の高い抜型
トムソン型とは?
トムソン型は、ベース(土台)となる ベニヤ合板や樹脂製の板にレーザー加工機で溝を作り、そこへ機械や手加工で成型された刃物を埋め込んだ製品です。
プレス加工機を使用し、様々な種類、厚みの素材(ゴム・樹脂・紙など)を打ち抜く事が可能で、あらゆるものづくりを支える製品です。
西日本では、トムソン型。東日本ではビク型と呼ばれています。
最小スペック(参考)
合板と刃物。基本構成はたったこれだけ。
至ってシンプルなトムソン型ですが、組み合わせのバリエーションは星の数ほど★
製作条件も、加工材料やご使用の環境によってまるで異なります。
案外、奥が深いんです。
グローバルサプライチェーンにより、豊富な資材と安定供給
刃物の種類は、ざっと数百種類。ベース材も多種多様。
お客様の用途、予算に合わせてご提案いたします。
日本国内の主要なメーカーとの取引に加え、海外市場での豊富な経験とノウハウを活かし、世界中との資材調達ネットワークを築いています。
変化の多いこの時代。ノダは、抜型の『供給責任』を果たしていきます
冶具(ジグ)の製作もおまかせください!
私達が提供するのは『サービス』
製作するのは、抜型だけに留まりません。
打抜加工に関連する、付帯作業の効率化のお手伝いもしております。
テープ貼り(剥がし)、検査、カス取り、手加工などなど。ジグがあれば、作業の効率UP、標準化を図ることが可能です!是非、ご相談ください。