検索結果
Q
トムソン型とビク型、何が違うのでしょうか?
Q
トムソン型とクロムダイ(ピナクルダイ)の違いは何ですか?
Q
刃物の切れ味が落ちてきました。修理は可能ですか?
Q
跳ね出しゴムをベタ張りすると、糸くず状のカスが出ます
Q
トムソン型の最大サイズは?
Q
粘着材が刃や跳ね出しゴム、加工材料に付着して作業効率が落ちてしまいます
Q
順送型(送り型・バラシ型)は知っていますが、どのようなレイアウトがいいのかわかりません。
Q
硬質なものや厚物を抜くと、すぐに刃の開き、刃倒れを起こします。
Q
ベース板の種類と厚みを教えてください
Q
刃抜け対策にはどのようなものがありますか?
Q
刃の継ぎ目が気になります
Q
材料の断面が真っ直ぐ抜けません。解決策はありますか?
Q
3mmのジョイントシート、硬度90のゴム、樹脂板など、硬質な材料をトムソン型で抜くことはできますか?
Q
トムソン型の使い方について教えてください
Q
トムソン型の精度について教えてください
Q
他社製の抜型を使っており、ハーフカットの精度が悪く困っています。調整できますか?
Q
パイプの浮き沈みや回転を防ぐ方法はありますか?
解決策・回答
A
パイプの浮き沈みや回転を防ぐ方法はありますか?
主に3つの方法があります!
①パイプにブリッジ加工をする
パイプとベース板に溝を開けて、外径側と内径側のベニヤが繋がっている状態にすることで、刃の保持力を高めることが可能です。
②パイプに抜け止め・回転止めを付ける
パイプの側面に溶接玉や刃物を付け、刃が浮いたり、回転したりしないようにすることが可能です。
③パイプの側面を削る
パイプの外形部分を円形でなくすことで回転を防ぐことが可能です。
パイプにニックが付いている場合や、パイプの内径部にさらに刃物が入っている場合は、
パイプが回転してしまうと大変です。
また、サイドポンチは回転してしまうと、抜きカスが上手く吐き出せない原因にもなります。